「バックアップ差分抽出」 - 指定した時刻よりも新しいファイルだけをフォルダ構成を保ったまま抽出(差分バックアップ)(2014年1月17日Version2.2公開)
お知らせ
Vectorからダウンロードしたい方は
こちら
2010年8月24日:vectorに紹介記事が掲載されました!
こちら
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2010年2月26日:窓の杜に紹介記事が掲載されました!
こちら
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●概要
このソフトは、タイトルの通り、
・バックアップしたいフォルダA
・保存先フォルダB
・時刻T
を指定すると、フォルダAから、指定した時刻Tよりも新しいファイルだけを抽出し、
保存先フォルダBにコピーします。
その際、バックアップ元のフォルダA以下のフォルダ構造はそっくりそのまま、
フォルダBにコピーします。
なお、「新しい」とはファイルスタンプのうち、
作成時刻と更新時刻の両方、あるいはいずれか一方が、
指定した時刻よりも先である場合です。
このソフトはフリーソフト・フリーウェアです(寄付歓迎!)。
ご寄付をお願いする表示が出ますが、ご寄付が無くても全機能をご利用可能です。
●利点
音楽や動画のコレクションなどのように、バックアップしたいフォルダについて、
毎回フォルダ全体のバックアップを取るのが巨大で大変な場合、
そのフォルダに追加されたフォルダ・ファイルのみの差分を抽出して差分バックアップできます。
復元したいときは、大元のバックアップに、差分バックアップを上書きコピーするだけで済みます。
●インストール
ExtBkupDiffV2_2.exe
を実行します。
★「msvbvm60.dllがありません」とエラーになる場合は
msvbvm60.dll
をダウンロードしてC:\WINDOWS\SYSTEM32\に保存してください。
●アンインストール
「コントロールパネル→プログラムの追加と削除」よりアンインストールして下さい。
●コマンドラインから実行する方法
copynew.exeとfind.exeとcp.exeをコピー元フォルダにコピー
cd abc\def(コピー元フォルダ)
copynew.exe "p:\hoge\hoge(コピー先フォルダ)" 2010 01 02 03 04 05 "p:\Program Filles\バックアップ差分抽出\(パスワードファイル)" 1 "(コピー元フォルダ)"
copynew.exeとfind.exeとcp.exeをコピー元フォルダから削除
copynew.exeの一番最後の引数は抽出方法を指定します。
1:作成日時が新しい
2:作成日時または更新日時が新しい
3:更新日時が新しい
Windows 7/Vistaの場合は、パスワードファイルは下記に置かれるかも知れません。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\バックアップ差分抽出
なお、十分にテストしてから本番を実行下さい。
私の書いた手順に間違いはないはずだと信じていますが、
念のためです。
バックアップ差分抽出のcopynew.exeでは、標準出力だけではなく、
主には標準エラー出力にメッセージを出力しています。
標準エラー出力もログファイルに出力するには
copynew.exe "p:\hoge\hoge(コピー先フォルダ)" 2010 01 02 03 04 05 "p:\Program Filles\バックアップ差分抽出\(パスワードファイル)" 1 > hoge.log 2>&1
のようにすれば良いようです。UNIXのshと同じ方法でいけます。
http://blog.kumacchi.com/2007/07/msdos.html
あと、UNIXのteeコマンドをWindowsに移植したものを使えば、
ログにも出力しつつ、画面にも表示することができます。
http://mslabo.blog45.fc2.com/blog-entry-234.html
2010年3月30日追記:
Version1.3リリース。
作成日付だけでなく更新日付もチェックするようにした。
2010年4月3日追記:
Version1.4リリース。
正常に終了したときに、「正常に終了した」旨をちゃんと表示するようにした。
2010年7月10日追記:
Version1.6リリース。
2010年7月24日追記:
Version1.7リリース。
2011年5月12日追記:
Version1.8リリース。
ファイルのタイムスタンプを維持してコピーするようにした。
2011年5月14日追記:
Version1.9リリース。
Windows 7 64bit版に対応した。
2011年6月19日追記:
Version2.0リリース。
Run-time error 5対策。
2013年4月29日追記:
Version2.1リリース。
コピー元フォルダの中にコピー先を指定して開始してしまうと、コピーが終わったファイルをさらにコピーしようとする無限ループに陥る問題があるので、コピー元フォルダの中にコピー先を指定された場合は拒否するようにした。
2014年1月17日追記:
Version2.2リリース。
不具合修正と動作速度改善。
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