Windows 7で使うには - 「メールでニュース配信」「メールで株価配信」「メールでCDTV配信」
本ソフトをご利用になる場合は、電源を切る際、「シャットダウン」ではなく、「スリープ」にするようにしてください。でないと、一定時間ごとに立ち上がりません。
Windowsのセキュリティ強化に伴い必要になる操作↓
- 「スタート→コンピューター→C:→Program Files (x86)→メールで**配信」を開き、「初回設定.exe」を右クリックして「プロパティー」をクリック、「互換性」をクリックして「特権レベルの管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。これにより、初回設定が成功するようになります。
- 「スタート→コンピューター→C:→Program Files (x86)→メールで**配信」を開き、「メールで**配信.exe」を右クリックして「プロパティー」をクリック、「互換性」をクリックして「特権レベルの管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。これにより、配信が成功するようになります。
- 「スタート→コンピューター→C:→Program Files (x86)→メールで**配信」を開き、「setting.txt」を右クリックして「プロパティー」をクリック、「セキュリティ」をクリックして「編集」ボタンを押し、「Users」をクリック後、「フルコントロール」の「許可」にチェックを入れ、「OK」を押してください。これにより、初回設定が成功するようになり、また、setting.txtが編集できるようになります。
- 上記「フルコントロール」の「許可」は、「初回設定.exe」を実行すると解除されてしまいます。従いまして、フルコントロールの許可→初回設定→フルコントロールの許可(もう一度)→setting.txtの編集の順に作業を行って下さい。
Windowsのタスクスケジューラーの構成変更に伴う対応↓
- タスクスケジューラーを開くには、「スタート→コントロールパネル→管理ツール→タスクスケジューラー」を開きます。
- タスクスケジューラーで、「基本タスクの作成」をクリックして日時等を指定します。この手順は本文でのWindows XPでの手順とほとんど同じです。違いは以下の通りです。
- 「開始(オプション)」に「C:\Program Files (x86)\メールで**配信」を指定してください。ここではダブルクオーテーション「"」で囲ってはいけません。
- 「全般」で「ユーザーがログインしているかどうかにかかわらず実行する」にチェックを入れてください。
- 「全般」で「最上位の特権で実行する」にチェックを入れてください。
- 「条件」で「タスクを実行するためにスリープを解除する」をチェックしてください。
- 「設定」で「スケジュールされた時刻にタスクを開始できなかった場合、すぐにタスクを実行する」にチェックを入れてください。
- 「設定」で「タスクが失敗した場合の再起動の間隔」を「1分間」に、「再起動試行の最大数」を「3回」にしてください。